12月29日

昼から真駒内公園へ。27日に続いて今日もかしわ広場のクロスカントリースキーのスケーティングコースで滑ってきました。先日ここの歩くスキー教室へ参加してスケーティングを教えてもらったばかり。緊張する。スキーの中心に体重を乗せて滑らせるというのが難しい。スピードはかなりでるので面白いですが、内エッジに力が入りすぎて膝や足首に痛みを感じる。練習あるのみかな(^.^)。今年も年の瀬が近づいてきてしまいました。一年が早いですね〜。また一つ年齢を取ってしまいます。来年2013年はもっともっといい年になることを祈りながら……2012年よ有難うそしてさようなら。皆様良いお年をお迎え下さい。

12月13日

昨日の雪でもうそろそろと思いながら車にスキーを積んで真駒内公園へ。歩くスキーのコースができてました。今シーズン初めてのコースデビュー。でもちょっと張り切りすぎた…外周3周目で靴ヅレがおこり踵の皮が…しばらくおあずけになりそう(-.-)。ところで今年は雪の量が多いですねえ。暴風雪や雷などいつもの年と違うなあと思いながら気がついたら大雪とは驚いています。今シーズンも少しずつですがスキーにチャレンジしてみます(^.^)

10月31日

昼過ぎにまたも札幌近郊の山へ。いつもの山へ入るがキノコの姿がほとんどない。ガッカリしながら昨年見つけた新しい山へ入ってみる。ここは日陰の山で今まで期待していたほどキノコの姿を見ていなかった…が…今日は違ったのです。いきなり紅葉樹の落ち葉の間からシモフリシメジが姿をみせる。それも半端じゃない数。これだから止められないんだよなあと思いながら久しぶりに小躍りしてしまった。心臓に悪いかも(^.^)。※写真左:落ち葉に隠れるようにシモフリシメジ 右上:シモフリシメジ 右下:ムラサキシメジ

10月24日

札幌近郊の山へ入ってみました。アイシメジとシロタモギタケ、オトメノカサをみつけました。まだシモフリシメジは早いようです。いつもの年はお盆を過ぎると秋の気配が訪ずれ涼しくなるのだが、今年は9月になっても30℃前後の気温が続く。どうなるのかなと思っていたが涼しくなってくると一気に急ぎながら次々と順番に新しいキノコが姿を現してくれて楽しい年になっています。話はそれますが先日知人G氏にバカマツタケをもらいました。素焼きにして塩をふって食べてみる。炊き込みご飯とお吸い物にチャレンジしてみる。独特の香りと旨味があるんですねえ。私はインスタントのマツタケ吸い物の何がいいのかわからない人なんですが何となくイメージが掴めた気がする。もう一度と思うが二度と食すことはできないだろうなあ…本物をいつかこの手で見つけてみたいものです。帰ってから川村通夫さんの漬け物レシピを見ながらジッパー袋でニシン漬を作る。毎年作るのだが美味しいんですよ〜(^.^)。※写真左:アイシメジ 右上:シロタモギタケ 右下:ムキタケ

10月19日

定山渓の山へ入ってきました。札幌の樹木はまだ紅葉と言えるほどではないのですが、こちらは紅葉の見頃になってきています。沢を歩いてきたのですが目的のナメコに会えました。ボリボリも小さいのがでてきているがエノキタケはまだこれからのようです。かなり寒くて手がかじかんでしまいました。余市岳や烏帽子岳そして天狗岳の山頂は少し白くなっています。手稲山も初冠雪ということで一気に晩秋になりそう……。※写真上:ナメコ 下左から:エノキタケ、ヌメリスギタケモドキ、キナメツムタケ、ナラタケ

10月16日

南区の広葉樹林と札幌近郊の針葉樹林へ入ってみました。なかなか目指すキノコには出会えません(-.-)。山は思ってたよりまだ暖かいような気がしました。※写真左上:サクラシメジ 左下:モミタケ 右上から:アブラシメジ、エゾハリタケ、キシメジ、アイシメジ

10月3日

昼2時過ぎから札幌の南区の山へ入ってみました。今年の春先に山菜を見に入った山で偶然見つけたカラマツ林です。カマを持って入る人がいる…しばらく経ってから細い薮道を歩いていくと笹薮の中でガサガサ音がするので熊かと思ったらさっきの人で安心する。ここに入る人がいるのかとちょっとびっくり。目的の場所ではまだ小さいハナイグチ(ラクヨウキノコ)君が顔をだしていました。それも一カ所で10本もかたまってでていたりして(^.^)…何年ぶりかで楽しい時間を過ごさせてもらいました(^.^)。※写真上:ハナイグチ 左下:カラマツ林 右中:ウスヒラタケ 下中:シロヌメリイグチ 下右:タモギタケ

9月29日

少し肌寒くなってきたような感じ……キノコがやけに気になって仕方がない。今日は定山渓方面へ行ってきました。まだ草の勢いはあるがその中でハタケシメジ君は秘かに元気に育ってくれていました(^.^)。ナラタケ(ボリボリ)君は早生が出ているが残念もうくずれています。山はまだ元気だが急に寒くなるだろうと思うとこれからのキノコの発生が楽しみになり妄想だけで身体が震えてます。※写真上:ハタケシメジ 下左:この草の下にハタケシメジが大量に…わかるかな〜(^.^) 右中:固まって出ていたナラタケ 右下:友人J氏と2日前に入った山で見つけたホウキタケ

9月23日

昨日ホロホロ山に登ってきたのだが…足の痛さがないし身体が元気。久しぶりに札幌市内の手稲山に登ってみたくなる。思うとすぐ行動、平和の滝の登山口を朝9時40分に歩き出しました。思うにここのガレ場と言われている所の岩が凄い。乾いてるからいいがこれが濡れたら滑るだろうなあと思いながら気をぬかずに登ってきました。登りはいいが下りが大変な所です。途中で小さな男の子がお父さんとこのガレを登ってくるのを見て凄いなあと素直に感動してしまいました。登り=ケルンまで2時間・山頂10分/計2時間10分 下り=1時間50分 ※写真上:ケルン近くから札幌市内 下左:ガレ場 右中:手稲山神社のある山頂 右下:布敷の滝

9月22日

もうお彼岸なんですね〜、いつもはお盆を過ぎると涼しくなる北海道ですが今年は9月の中旬を過ぎても30度以上の気温が続き暑くて大変です。私は暇ができると近くの公園で遊んでいるせいか夏バテはまだしていません。気になるのは尖閣諸島や竹島に関する不穏な動きのニュースが一気に流れていることです…覇権…怖い時代になってきたのかなと思う。平和ボケの頭にあのキンキン声の報道官の声がやたら大きく響くのです。今日は大滝村の徳舜瞥山経由でホロホロ山まで登ってきました。札幌から車で支笏湖経由95km・1時間45分で登山口に着。記帳箱前を9時35分に歩きだしました。最初は歩きにくい石ころ道で度肝を抜かれましたがその後松林に入り気持ちが安定18分ほどで水場(6合目)に着く。冷たくて美味しい水です。ここから9合目までは藻岩山の登山道のような道で石がゴロゴロ。その10分後に一転して羊蹄山と広い大地が見える見晴らしの良い所にでる。思わずワオ〜ッと叫んでしまいました。9分後に徳舜瞥山山頂に着くも登山者でいっぱい……そのままホロホロ山へ向かう。かなり急な斜面を降りていくが向かいの山も急な斜面で尾根沿いに登山道と登山者の姿も見えたりしていい絵になります。なんとかホロホロ山山頂着。絶景(^.^)です。いつも近くに見えてた支笏湖が遠くに見えた。しかしここも登山者で満席状態でした。岩の上に席をとりおにぎりをのみこみ早々に退席してきました。神居岳から烏帽子岳へ登ったときのことを思い出す。登山者は多いがいい山でした。また来てみたいと思いながら山を午後1時40分にあとにする。久しぶりにフォーレスト276へ寄ってくる。隣りのきのこ王国でキャベツと白菜、舞茸を買ってくる。安かった〜(^.^)。登り=登山口から徳舜瞥山1時間31分→ホロホロ山33分/計2時間4分、下り=徳舜瞥山30分→登山口1時間10分/計1時間40分 ※写真上:ホロホロ山山頂から支笏湖 左中:徳舜瞥山からホロホロ山 左下:見晴台から羊蹄山 右上から:ホロホロ山山頂、ホロホロ山から徳舜瞥山、徳舜瞥山山頂、石ころだらけの8合目登山道

8月11日

熱戦続くロンドンオリンピックで寝不足になっています。残念ながら猛烈に応援していた女子バレーボールは昨日敗れてしまった…。しかし女子レスリングで三人が金メダル、男子は残敗だった柔道で女子の松本選手の闘争心むき出しの戦いでの金、活を入れられた気持ちになる。竹島に韓国大統領が上陸したというニュースも流れてきてびっくりしている。何が起きてるんだろう……。今日はしばらくぶりで樽前山に登ってきました。外輪山に近づくにつれてガスがかかって見えずらくなってくる。西山山頂までいきぐるっと回ってこようと思ってたのですが、ガスでドームはほとんど見えず、雷も鳴りだしてきたので奥宮から引き返して東山山頂→風不死岳登山道交差を回って戻ってきました。東山からは霧が消え見晴らしも良くなって気持ちよかったです。※写真上:霧でおおわれた樽前山神社奥宮 左中:東山から支笏湖 左下:登山道 右上から:東山山頂、イワブクロ、イワギキョウ、食虫植物のモウセンゴケ

7月15日

川釣りで山菜でキノコで登山でと、思い返すといつも羊蹄山を遠く近く見ていたような気がする。独立峰。いつの間にか登ってみたいという気持ちへと変っていた。ここ何年か計画しては消えていたが今日15日とうとう真狩コースで登ってしまいました。4日に友人福ちゃんと藻岩山へ登ったきりでかなりの運動不足…筋力に対する不安を抱えつつの日帰り登山です。晴れわたる空をバックに札幌を6時40分に車で意気揚々と出発…約1時間半で真狩村キャンプ場に到着。準備をして登山口を8時20分に歩き出す。ガスがかかって少し泥道だが○合目の標識がありわかりやすい登山道です。4合目を過ぎると眼下に雲海と地表が見える所があり気持ちが高ぶったが5合目手前で頭がボ〜っとしてきたので少し休んでおにぎりをかじる。これが良かったのかその後は調子良く8合目へ。イワブクロの花が現れる。9合目の標識までは順調だったが、山小屋が見えだした途端に太ももの筋肉が痛みだしちょっとツリそう。周りが花畑になったので写真を撮ったり休んだりと身体をだましながら12時30分に外輪山にやっと到着。何だか…火口を見ている自分そして現実が信じられない…。少し上の旧小屋跡までやっと登りついたがもう動けない…火口対岸に1898m山頂は見えるのだが…情けなくも動けない…。風のあたらない奥の石積みケルンまで行くとシマリス君が石の上で出迎えてくれた。そこで倒れるように大の字になってしまう。目を閉じ爆休。身体がしばらくすると楽になり目も開く。そのまま横になって寝ながら見ていると…元気な人が多いなぁ…外輪山を歩いている人の姿が影絵のように見えて不思議な感じ。そろそろと起きだしてみると1時間たっていた。すごく充実した時間が過ぎたような気がする。ゆっくりと真狩コースの下山口まで写真や動画を楽しみ、14時に下山開始。足を警戒しながらおりてきたつもりだが結構速いペース…三合目で少し休憩しギリギリの痛みの中で16時45分に登山口に戻る。登りでは太ももの内側、下りでは太ももの外側の筋肉に痛みがでた。またいつか登れるかなぁ…今度は山頂まで(^.^)。外輪山まで/登り=4時間10分、下り=2時間45分の登山でした。※写真上:羊蹄山火口 左中上:元気に動き回る人達 左中下:避難小屋とニセコ方面 中右上:石積みケルンとシマリス君 中右下:真狩合流から旧小屋跡方面 中下右上:午後は霧がでてきた 中下右下:羊蹄山真狩コース登山口 下左から:タルマイソウ(イワブクロ)、イワギキョウ、エゾノツガザクラ、ハクサンチドリ、イソツツジ

6月16日

今年初めてきのこを見に山へ入ってみました。シイタケは少し姿を現してくれましたが、ヒラタケの姿は全然ありませんでした。今年は雨が降っていないからですかね〜。ガッカリでした(^.^)。※写真左:鹿の道 右上:シイタケ 右下:タモギタケ

6月3日

今期初めての山登りをしてきました。場所は砥石山です。中丿沢の八垂別の滝を9時30分に出発しました。今日は緑がきれいで天気も良く最高(^_^)。途中でキノコの様子も確認してみるが、雨が少なく乾燥気味なのか出が悪いみたいです。T4分岐→三角山→砥石山と順調に登れました。山頂で知人T夫妻とばったり出会いびっくりしました。嬉しいものですね〜。街中で知人に会うなんてことも滅多にないのに、こんな山の上で偶然なんて。楽しい気持ちのまま山頂をあとにしてきました。登り=1時間42分 下り=1時間27分の登山でした。

5月20日

久しぶりに友人O氏を誘って支笏湖のオコタンから美笛に向かって歩いてきました(^.^)。といいたいのですが……実は山菜目当てだったのです(-.-)、が、何もなかったのです…トホホ(-.-)。私はいいのです…が、O氏には…申し訳なかったと反省中です(-.-)…。天気は申し分なかったのになぁ……。道はいい道ですが、途中で落石している所もあるので注意が必要です。

5月18日

またも定山渓の山へ入ってみました。カタクリの花が満開です。それが光っていて美しい〜(^.^)。※写真左上:満開のカタクリ 右上:シラネアオイ(食毒不明) 右中:ニリンソウ 下左:水芭蕉(有毒) 下中:ウド 下右:ヨブスマソウ

5月17日

札幌市南区や清田区付近ではそろそろ竹の子(チシマザサ)が出てきたようです。この辺は早いですが、これからですよ〜 あっちこっちで採れだすのは(^_^)。竹薮の中は迷いやすいです。どの位置にいるのか嫌になるほど常に確認するようにしましょう。※写真右上:ヒトリシズカ(食毒不明) 右下:スミレ

5月13日

毎年入っている南区定山渓の山へ行ってきましたが、今年はいつもの年より大部遅い入山です。札幌の桜は2日に開花宣言がでたが同じ日に満開宣言もでるなど雪の多い年だった割には開花が早かったですねぇ。行者ニンニクはかなり大きくなっていましたがアズキナは丁度いい時だったみたいです。残雪もわずかでなごり惜しく感じましたが、同時に新緑に心身がリフレッシュされるようです。喜茂別方面に車を走らせたら中山峠付近の道路法面が4日に崩れたらしく230号線が昔あった熊牧場付近から通行止めになっていました。※写真上:定山渓三笠宮パークゴルフ場付近の桜 中左:残雪の沢 中上:大きくなったギョウジャニンニク 中下:アズキナ 下左:コゴミ 下中:エノキタケ 下右:ヤチブキ

4月30日

定山渓の春香沢川沿いの林道を歩くスキーで春香山まで行ってきました。札幌も20℃越えの気温が何日も続いているのでどうかなと思っていたのですがまだまだ雪は残っています。その雪はしまっていて2cmくらいしかぬからないけれど昼の暖気で表面は融けて柔らかい。橋までと思っていたのですが、ついつい銀嶺荘まで行ってしまう。そしてついでだから山頂までとなってしまった。ツボ足で登った跡や尻滑りで降りてきた跡が何本かある。スキーやスノーボードの季節は終ったのか形跡がないのが淋しい。歩くスキーのまま斜登行で登っていくが障害もなく25分で山頂に着いてしまった。10分くらい山頂で休む。さあ、問題はこのあと細いこのスキーでどうやって降りるかです。かかとはあがるしスキーと靴がぐらぐらで安定しない。安全第一でまず横滑り→プルークボーゲン→そして自信が少しつきシュテムボーゲン→ジャンプターンと下へくるに従って色々と試してきました。雪質があってたのかもしれない。でも思いっきり3回も転んでしまった〜(^.^)。 登り=春香小屋(記帳所)から銀嶺荘まで1時間40分→25分で山頂/登り計2時間5分 下り=山頂から銀嶺荘上まで17分→1時間20分で林道入口/下り計1時間37分でした。※写真右中:春香山中腹から銀嶺荘 右下:春香山山頂

4月29日

山菜の季節がやっとやってきました〜。今日は札幌市南区の山へちょっと入ってみました。初めて散策する山です。熊が藻岩下に出たらしいので鈴は必携です。アズキナ、小さなフキ、アザミ、ヨモギ、イタドリ、エゾエンゴサク、ウバユリなどが目をひく。ギョウジャニンニクを見つけてしまったが大きくなっていたのでびっくりでした。※写真上:ギョウジャニンニク 中左:アズキナ 中右上:キバナノアマナ 中右下:カタクリ 下左:エゾエンゴサク 下中:コゴミ 下右:福寿草(有毒植物)

4月13日

街中の公園などでは歩くスキーコースに雪がなくなってしまった。奥手稲の沢川沿いの林道を終点まで歩くスキーで行ってこようという話で室蘭岳に一緒に行ったG氏と林道ゲート前を出発したのです。50分ほどで着いてしまった。ここの奥に奥手稲山の家があるという。歩きやすいし川は雪に埋もれてスノーブリッジ状態。今日しかないなあと思いG氏に相談、一緒に行ってきました。が、遠いんだなあ。林道終点から1時間10分もかかって迷いながらやっと山の家の姿を確認しました。立派な山小屋でした。帰りは傾斜のある坂で四苦八苦。雪はくるぶしくらいまであるし表面が少し硬く重い……細いスキーは直線にしか進まない。ボーゲンも簡単にできず転びながら戻ってきました。林道終点に辿り着きホッとしました。それにしても昔のスキーヤーって山越えして滑ってたんですね〜。健脚にびっくりしてます。※写真右下:奥手稲山の家

4月7日

台風並の爆弾低気圧が日本列島を通り過ぎていったが、4日は北海道も列車が運休したり車が動けなくなったりの大暴風雪だった。その夜に酒を飲みながら室蘭岳の白鳥ヒュッテで管理人をしているKさんに電話をすると今年はまだ雪があるぞと言う。早速G氏に室蘭岳でスキーをして白鳥ヒュッテに一泊しながら久しぶりにKさんと飲もうよと電話……話しがまとまってしまった。昨日の夕方だんパラスキー場近辺で少し滑り一泊したのでした。朝7時前に痛い頭を我慢しつつスキーを担いで室蘭岳へ登りだすが、登って降りてきたスキーと歩きの二人の足跡がありびっくりする。管理人さんに聞いていたとおり夏道とは違うルートだ。天気が良く山頂近くの樹木は氷が着いて白く光ってものすごくきれい。1時間20分で山頂に登頂。見晴らしは最高です!夏よりいいかもなんて思ってしまった。ただ羊蹄山が見えずちょっと残念。20分ほど遊んでいたが続々と登山者が登ってくる。人気があるんだなあと改めて思いました。そのあとは一気に滑り降りると12分でヒュッテに着いてしまいました。山頂付近の雪は早い時間だったからか少しカリカリ状態……でも壮快でした! いつもの年ならもう雪は少ししかなくヒュッテ周りは泥道だとのことです。帰りは苫小牧から支笏湖を回ってきたのだが札幌近くになると雨が降ったあとがある。天気にも恵まれました(^.^) ※写真上:室蘭岳山頂から滑る 右中:山頂の鐘 下中:白鳥ヒュッテ

3月19日

天気があまり良くなかったが、手稲ネオパラで滑ってきました。初めてなので心配でしたが、10cmほどの昨夜からの新雪にスキーの新しい跡が残っており、辿っていけました。思っていたより早く登れたのでびっくり。第三斜面まで55分、急斜面を7分、中腹を28分歩き第二斜面の上、15分で第一斜面下、そこから10分で山頂でした。先行者の方に感謝です。エゾマツの木の下でおにぎりを食べるが雪は降るし風は出てくるしで早々にシールをはずして降りてきました。ゲレンデで独学で練習していたテレマークターンはまだまだです…山(後)足への荷重はできはじめてきているのですが…自信をもって滑れない(^.^)。第二斜面は横幅いっぱいに亀裂が入っていたのでやめて、第三斜面の上へ回っておりてくる。新雪の下はガリガリのアイスバーンみたいでコブらしいものもありましたが、なんとか滑りきる。面白かった〜。登り=1時間55分 下り=35分でした。写真上:吹雪いている第二斜面上から 左:第三斜面上から 右中:シールをつけて登っていく第三斜面 下中:山頂 下右:第三斜面上の私の滑った跡

2月22日

昨年春に何回か沢の中の渡れなくなる所まで歩くスキーで入っていたのだが、最近ここが奥手稲の沢川といって奥手稲山への冬山のコースだということを知る。どんな所か気になって今年になってからここへは3度目です。1度目は対岸の896mピークまで。スキーの跡を追いながら急斜面を沢から登って行くがこの斜面の滑りはビビりながらも最高!。2度目はどか降りの雪の中を深いラッセルの跡を辿りながら山頂まで。3組のグループが入っていて辿り着いた山頂には大勢の若者がいて驚きました。3度目の今日はスキー跡なし、自分でラッセルして行くことになる。雪がものすごくきれいです。9時47分に春香山小屋前を出発しました。11時14分に沢を離れ尾根へ向けて登りだす。25分で尾根へ着。あとは尾根づたいに平坦に近い登りを1時間16分歩き、少し急な斜面13分で山頂着です。山頂で20分くらい休むが天気が良くて最高…でもどんどん寒くなってくる。手稲山や銭函天狗岳そして石狩湾が望めました。戻りは緩い斜面を楽しみながら滑ってくるが途中で少し歩かないといけない。尾根から沢へは急斜面です。沢からは駐車場まで歩いたり滑ったりで45分程で着きます。温泉でも入ろうと小金湯温泉のまつの湯へ寄ってきたのですが、両足のかかとが靴擦れで皮が剥けていた。痛いなんてものじゃない。登り=3時間20分 下り=1時間10分でした。※写真上:山頂から

2月9日

今日は藻岩山スキー場雪と虹の祭りが開かれるというので行ってきました。毎年あまり天気に恵まれない祭りですが今年は珍しく晴れ、月まででています。それにしても終わり頃の花火の迫力は凄かった。途中からデジカメのカメラを動画に切り替えたのだが、後でそれを見てあまりのタイミングの良さに密かに大満足している私です。

2月5日

北陸や東北の日本海側が大雪とのニュースが……北海道と違い重い雪で大変だろうなぁと思っていたが半端でない大雪とのこと……これは大変だわぁ〜。今日は札幌国際スキーマラソンが開かれています。野次馬根性がムクムク、コース途中で応援してこようと早速でかけてみる。ちょうど25kmの人達が走ってきていました。どこで練習しているのかたくさんの人達がどんどんスケーティングで滑って来るのでただただ驚くばかり。開いた口が閉まりません。速いなぁ〜、すごいなぁ〜(^.^)。テレビのニュースで2000人が参加したことをあとで知りました。

1月30日

漁岳へスキーで行こうと前から計画していたのだが…飲みすぎてしまった。目がさめると陽が高くなっている(=.=)。漁岳林道を歩きはじめたのが11時30分とかなり遅い時間。以前ツボ足で登った時には山頂まで3時間10分だった…しかも年配のスキーヤーのカップルに追い抜かれていたので、経験上スキーでも同じく3時間位で登れるのかな〜なんて思っていたのだが……無理だった。登りでシールを使うのは2回目。急斜面でも思った以上に楽に登れるので驚いてしまう。今の時期は日暮れが早い。下りの時間を約1時間と考えると登る限界は14時30分、漁岳が見えた時点でタイムリミットになってしまった。コル手前で断念して戻ることにする。が、すぐ上に1175mピークがある。戻りは滑り降りるだけなので少し登ってみるかと思ったのが大正解(^.^)。漁岳だけでなく恵庭岳と支笏湖そして札幌方面という360度の凄い景色にめぐり会えました〜(^.^)。でも、山頂はハイマツ林……木を傷つけないようビビることが多い1175m山頂でした。登り=1175mピークまで3時間、下り=57分でした。写真上:恵庭岳と支笏湖 中左:1175m山頂から漁岳 他は私の滑ったスキー痕でした

1月13日

歩くスキーを昨年から初めたがほとんど始めた頃と同じタイム。なかなか速くならないものだなぁと少し気落ちしています。ただ少しづつだが筋力はついてきているようで、昨年まで家の前の雪はねで腰や脇腹が痛くなっていたのが今年は平気なのが嬉しいです。今日は無謀にも清田区真栄にある白旗山競技場歩くスキー常設コースに行ってきました。初めてのコースってワクワクするものですね〜。特にここはクロスカントリースキーの本格的な競技場、物凄く緊張します。過去に夏見円さんの活躍をHPに載せそこなった私には来づらい所です。管理センターへ行き利用のしかたを聞いて案内書をもらってくる。係の人に「コースは一周約4.5kmあるのでゆっくり楽しんでください」と言われ少し安心する。登りを除いてカッターを左側に切ってあるのでスキーがバラバラになってしまいそうな時はこの溝にスキーを入れると安定するので歩きやすい。気が向けばスケーティングの練習もできるしで幅の広い滑り(歩き)ができるので楽しみ方は倍増です。デジカメでポイントを写真に撮り時間を計っているのだが、今回ここは一周35分かかっている。三周してきました。三周目の途中で後方に音がして横へ……追い抜いていく風のような一群! 軽々と走っていくスケーティング走法に感嘆しながら一流の滑りとはこういうものなのかと実感して帰ってきました。

1月10日

明けましておめでとうございます。とうとう今年で私も還暦…まいりました(^_^!)。寂しいですがこればかりはどうしようもできません(+.+)。が、人生は前向きにかんがえなくちゃね〜。というところで今年もよろしくお願い致します。今日はばんけいスキー場でスキー初めです。もう形を気にしないで滑れるだけ滑ってみようとテレマークスキーなのだがいままでのアルペンスタイルで滑ってきました。今日は音楽の代わりにラジオが流れてるのかな〜なんて思って滑っていたのですが、なんだかいい日にぶつかったようで札幌市教育委員会主催の「さっぽろっこスキーフェスティバル2012」という催しが行われておったようです。たくさんの子供達と講師が滑っていました。あっという間に時間が経ちそろそろ帰らなきゃと考えていると、まもなくスーパースキーパフォーマンスが始まりますとアナウンスが流れる。思いがけなくばんけいのインストラクターはじめ井山敬介さん、児玉毅さんの豪快かつ華麗な滑りを楽しめました。感謝感謝