10月25日

運動不足です。天気が悪く登山もなかなかできなかったのですが、今日は快晴ということなので、軽い登山でもと考え小樽の春香山へ。桂岡の登山口を8時45分に出発し1時間で土場跡、そして山小屋銀嶺荘に10時15分着。銀嶺荘から30分登って10時45分、登山口からジャスト2時間で山頂到着です。30分ほど山頂で休んでおりてきましたが、まだ時間が早い。昔から気になっていた銭函峠から春香沢コースへの道を歩いてみようという気になる。峠から刈りわけ道を6分ほど歩くと粘土道がでてきてその先で砂利道……古道とは違う立派な作業道を歩くことに……計30分ほどで金ケ沢林道と銭函峠の標識のある春香沢コースとの分岐へ着きました。戻りは銀嶺荘経由で銭函峠まで回ってきたんですが約55分もかかってしまう。1時間25分も余分に歩いてしまいましたが納得です。登り=2時間 下り=1時間45分(銭函峠〜春香沢コース含まず)の登山でした。写真上:春香山山頂から 左:紅葉の登山道 右中:銀嶺荘 右下:土場跡

9月29日

札幌市南区の定山渓の山へ行ってきました。今年は朝里峠手前のトンネルが工事中で通行止めとか……。いつもと違う山へ入ってきました。面白いキノコが現れました。※写真左:シロタモギタケ 右上:エノキタケ 右下:ムキタケ

9月24日

札幌近郊の山へ行ってきました。シモフリシメジがでてきてました。今年は少し早いのか? 驚いたのはホウキタケです。毎年この場所でこのキノコを見てたのですが、松林なので違うと思っていたのです。今回は太い白地の幹そして枝先がきれいな淡紅色とこのキノコの特色がはっきりでている。間違いないと思うが……図鑑と何度もにらめっこ。意を決して少しつまんで食べてみる。間違いありません。近くに…あるんですねー、びっくりしました。※写真上左:ホウキタケ 上右:キヌガサタケ 下左:シモフリシメジ 下中左:クロノボリリュウ 下中右:チャナメツムタケ 下右:キシメジ

9月13日

きのこの季節がやってきました。そちこち歩いています。今年はまだ早いのにいろんなキノコが見られますね〜。今日は札幌近郊の山へシイタケを見に行ってきたのですが、小さいのがポツポツ出てきているだけ。採るには忍びないのばかりでそのままにしてきました。帰りにイトーヨーカドー福住店で札幌市保健所主催・札幌キノコの会共催で秋のきのこ展をやっているというので寄ってきました。イッポンシメジやクサウラベニタケという間違えやすい毒キノコをじっくり見てきましたが、私のあこがれの松茸、舞茸、ホンシメジ、モミタケが平然と並んでいるのにはびっくりです。展示キノコの種類が多くさすがは札幌キノコの会だなぁと感激して帰ってきました。※写真上ブロック/左:クロラッパタケ 中上:ハタケシメジ 中下:ナラタケ(ボリボリ) 右上:アブラシメジ 右下:シイタケの小さいのがポコポコと ※写真下ブロック/左:ハナイグチ(ラクヨウ) 中上:シロヌメリイグチ 中下:キシメジ 右上:ヌメリササタケ 右下:ヤマイグチ

9月3日

漁岳林道から入りオリンピック5号線という標識前を通り林道の行き止まりから沢登り漁岳へ登ってきました。渓流釣や山菜で川や沢歩きには自信があったのですが、結構な滝やロープ場もあったりと思ったより大変でした。高所恐怖症なのです(^_^)。駐車場から沢を渡り古い林道を歩いて8分くらいで川へ着く。釣用のウェーダーを履き背中に登山靴を背負って沢登り開始。小さな川を登っていくがフエルト底のウエーダーは滑らないので安心です。ロープ場のある滝やなめ滝を越えていく。1時間20分くらいで沢水もなくなりました。その後25分もチシマザサのトンネルに覆われた涸れ沢の急登を登ってやっと笹の上(山の上)に出ます。白樺などの雑木の中で登山靴に履き替えてハイマツの中を歩き出すとびっくり!5分も歩かないうちに山頂に着いてしまいました。びっくりした〜。登山靴はいらなかった(^_^)みたいです。羊蹄山はくっきり見えます。オコタンペ湖も見えるのですがその奥に広がるはずの支笏湖と恵庭岳が霧に隠れて見えず残念でした。山頂は風が強く寒い。冷たい風が山にあたり霧が発生しているみたいです。震えながら30分くらい山頂で過ごし戻ってきました。今日は楽しかった〜(^_^)山よありがと〜。登り=2時間 下り=1時間55分の沢登り登山でした。※写真上:山頂からオコタンペ湖・支笏湖方面 中上:漁岳山頂と羊蹄山 中中:涸れ沢のチシマザサのトンネル 中下:ロープ場のある滝

8月1日

源八沢コースで砥石山へ登ってきました。遊歩道と林道は歩いたことがありますが山頂までは初めてです。ここは車を駐車する所があるのだろうか?ゲート前の左側に邪魔にならないように車を置く。遊歩道を歩いていくと採石場の砂利運搬のコンベア…この下を通り林道へ。林道を30分ほど歩くと登山口に着く(ゲート前からだと1時間)。トドマツ林の中の登山道はきれいで気持ちが良いが途中から草を刈ってない所にでるといきなり左へ折れて沢筋を離れ急登になる。手前の山の中腹を登り尾根→古いがけ崩れ(札幌の街が望める)を抜けるとチシマザサと白樺林の広い所へ出る。この林の中を降りたり登ったりで山頂に到着。走っている人もいたりで何だか奥が深くて好きな山になってしまいます。登り=林道歩き含め2時間30分 下り=2時間15分の登山でした。※写真上:下山途中での風景 中左:がけ崩れ跡 中右:もう少しで山頂 下左から:ゲート前/登山道入口/沢筋を離れ急登/尾根でいきなり倒れてきた木(変な音がしていたのだが通りすぎたあとでいきなり倒れてきた木…熊でなくてよかった〜)

7月5日

昨年挫折した白井右股川コースから余市岳にチャレンジしてきました。朝7時に天狗小屋の林道ゲート前を歩き出す。車の走れる林道を歩いて終点まで45分→古い林道15分の合計1時間でやっと登山口に着…白樺の木に赤いペンキでよく見ないとわからない字が…。登山口から少し先の区間は下草を刈ってる造林のうねと登山道が交差していてわかりずらい。昨年雨降り後で草がぬれていて道がわからなくなってしまった所にでるが、今年は歩いた跡が確認でき自信をもって行くことができます。古い林道を削っている崖崩れが2カ所ありましたがクリアして古い湿った道を登っていくとチシマザサと白樺の林が現れる。ツツジの写真を撮っていると後からいきなり登山者が現れびっくり。ここから一緒に登りました。途中で小さな沢をこえたり笹の中に道を探す岩場もあったりとびびりながらもやっと余市岳が見える小沼に着…そこから30分で赤井川コースとの合流点北東コルに到着。コルからの急登がきつい…ケルンを通り45分かかってとうとう山頂に到着(^_^)。万歳(^o^)。今日のおにぎりは物凄くうまい(^o^)。が…どんどん人が向かってきます。20分ほどで休憩をあきらめ下山。途中チシマザサの中に太い竹の子を見つけたので少しおみやげにもらってきました。登り=林道歩き含め3時間55分 下り=3時間30分 合計7時間25分の登山でした。途中から青年M田君と偶然山の中で知り合い引っ張ってもらうことに。片道5時間はかかると覚悟していたのですがこの速さには自分でも驚いています。M田君は私より片道45分は速いはず…ということは…ウオッ!考えられない。※写真上:山頂付近から定天 中左:小沼から余市岳 中右ブロック(北東コルから上)/下:ハイマツの中の登山道 中:イソツツジやコケモモ他の花畑 上:山頂手前のケルン 下ブロック(北東コルまで)/左:白樺に余市岳の名が赤ペンキで書かれている登山口 中左:第1の崖崩れ(帰り撮) 中右:岩の上を笹が覆っている登山道(帰り撮) 右:余市岳が見えてきた

6月28日

朝9時に百松沢の林道ゲート前を出発して南区にある神威岳に登ってきました。途中から短絡路を通り50分ほどで登山口に着。登山口から厳望台まで1時間20分(途中でバテてしまい10分ほど休憩)。ここから山頂まで30分ほどかかりました。20分ほど山頂で休憩をとり降りてくる。途中でたくさんの人とすれちがいびっくりしました。暑い日でバテた〜。登り=2時間40分 下り=2時間10分の登山でした。※写真上:神威岳山頂から札幌市内 左:厳望台から神威岳 右上:神威岳山頂 右下:ロープ場付近から定山渓天狗岳と余市岳

6月20日

万計沼まで足慣らしと長靴で歩き出したのだが、空沼岳山頂まで登ってしまった。最近は時間があると近くの山を歩いているのだが、そのせいか体が思ったより軽い。登山道は泥道になってるところがあり閉口してしまう。真簾沼からは先行する中学生の集団と一緒に登っていく。まだ残雪が少しあり歩きづらそうです。登り=3時間30分、下り=2時間30分の登山でした。※写真上:たくさんの人で賑わう空沼岳山頂 左上:残雪の上を歩く 下左:サンカヨウの花 下中:山頂の人の足下にシマリスが 右下:青沼 右中:万計沼 右上:真簾沼

6月10日

札幌近郊T市の山へシイタケ狙いで入ってみました。少しですが姿を見せてくれました。※写真左:シイタケ 右上:ヒラタケ 右下:ウスヒラタケ

5月30日

南区の山と定山渓の山を歩いてみました。今年は気温が高めと思っていたがいきなり下がったりと変化が大きい。そのせいかキノコの姿が目につきます。※写真左:タモギタケ 右上:ナラタケ(ボリボリ) 下中:ヒラタケ 下右:エノキタケ

5月29日

ワラビがどうなってるのか…札幌近郊K町へ行ってきました。ちょっと早めでまだ小さいのがいっぱい…少し残念でした。写真左:ワラビ 右上:松の幹にセミの抜け殻がいっぱい 右下:アミガサタケ

5月17日

春ですねぇ、もういてもたってもいられません(^o^)。定山渓の山へいってきました。そっちこっちの林道入口には車が並んでいます。早い時間にもかかわらず林道を歩いていると、いますね〜、沢にへばりついて皆さん楽しんでいます。雪はほとんど融けているように思いますが奥へ入るとまだ沢の中には残雪がありました。ギョウジャニンニクとアズキナを少しとり戻ってきたのですが携帯電話を落としたことに気づきまたも片道30分もかけて戻っていく。途中であきらめようと何度も思ったのですが…見つけました。雪の中にちょこんと寂しそうに落ちている携帯電話のすがたをみるとあきらめなくて良かったと心底おもう。そのあとで南区の山へ竹の子を見にいってくる。少しですが出初めていました。山は冷えているのか今年は昨年より少し遅いようです。※写真上:ギョウジャニンニクとカタクリそしてエンレイソウ(毒?)が群生 右上:ヤチブキの花が満開 右下:緑のがく片をもつニリンソウ 左:南区の山のチシマザサの子

5月2日

札幌は昨日ソメイヨシノの開花宣言がでました。先月26日には雪が降っていたのだが…。最近は豚インフルエンザがメキシコから世界的に広がりそうというニュースが流れていてビビってます。今日は札幌市南区の定山渓の山へ入ってみました。まだまだ雪に覆われていて山菜はこれからです。先月19日には近郊T市の山でギョウジャニンニクを少し採ってきたのですが地域によってバラツキがありますねぇ(^.^)。※写真上:雪に覆われている沢 左と中下:やっと姿を見せたギョウジャニンニク 中上:アズキナ 右:カタクリ

3月25日

WBC侍ジャパン2連破おめでとうございます。すごい試合の連続でドキドキしっぱなし。同じアジアの韓国と決勝を競うとは…びっくりです。運動不足…身体が重い…。午後から北の沢登山口から藻岩山へ登ってみました。植林をしたばかりの所があるが、そこからは山頂のアンテナが真正面に見える。アンテナを目標にして登山道でない所を登ってみようかなという気持になる。登山道を離れて倒木の林を少し歩き右の尾根にとりつく。針葉樹林の上を目指して登っていくとテープのある白樺の木にぶつかり少し安心しました。白樺林の中からアンテナを目標に急斜面を登って行く。同じことを考える人もいるのか消えそうな足跡がところどころに。なんだかよくわからないうちにアッというまに観光道路の端にでてしまった。手すりのある階段を登り山頂へ到着。固雪の上を自由に歩けるのも今の時期のみ。新しい出合いがあり楽しかった。登り=45分、下り=35分の山登りでした。

3月21日

イチャンコッペ山へ行ってきました。昨年の夏に登った時に春の残雪時期の登山にはいいなぁと思っていたのです。昨日まで季節外れの小雨が降ったりとおかしな天気が続いていたのですが今日の朝はしばれて天候も良いということで絶好のチャンス。朝8時50分に登山口を出発しました。20分ほど急斜面を登るがその後15分ほどは右に支笏湖を楽しみながら幌平山の山腹を横切っていく。右の614m山へ移り少し登ると左に林道の跡があるのでそれを辿っていく。斜面が少し氷っていて気をつけないと滑りそう。植林した松林から上ヘ登り尾根を通り反射板の山へ登っていく。ここの急斜面が氷っていないか心配だったが雪が柔らかく思いのほか簡単に登りきれた。ここからの景観が絶景…支笏湖が一望(^.^)。少し休んでから山頂へ向かう。20分ほどで到着しました。天気が良く最高! でも山を3つもまたいでいくので視界のきかない時は迷うかも…(-.-)。登り=1時間45分、下り=1時間15分の山登りでした。※写真上:山頂付近から支笏湖と恵庭岳・不風死岳・樽前山 左中:幌平山の山腹を横切りながら支笏湖と紋別岳 左下:幌平山中腹 右下から右上:幌平山と614m山との交点→614m山の中腹の林道跡→尾根→反射板の山→反射板の山から山頂

2月28日

今年初めての登山、平和の滝コースで手稲山へ登ってきました。朝8時40分に登山口を出発。30分ほどで送電線下の分岐へ着くがここからは足跡が少なくなる。10分弱で尾根の登りにかかる。途中ですれ違った人に話しを聞くとガレ場は吹きさらしで足跡が消えているという。雪庇のある尾根を登り松林の中を歩き30分ほどでガレ場の下に到着。その先で足跡がなくなる。どうしようか迷うが天気も良く歩いた跡は消えないだろうと判断しラッセルを開始。ツボ足で膝下くらいの深さだ。ちょっと登ると新雪をかぶった足跡がうっすらと残っていた。たどりながら急斜面を登っていくが登りきったところで全く消えてしまう。テープのある所まで少し戻りダケカンバ林の中をまっすぐ斜め左上を目指す。斜面では太ももまである雪をこぐことになったが赤い旗が見えたときには嬉しかった〜(^.^)。スキー場にぶつかりケルンのある左の小高い小山へ向かう。小山の中腹で後ろから凄い速さで登って来た人にラッセルを代わってもらいケルンへ11時20分到着。奥宮へ向かうが札幌の街が真っ黒な雪雲で覆われており雪が舞いはじめてきたのでロープウェイの所から引き返してきました。登り=2時間40分、下り=1時間30分。久しぶりに雪を感じ景色を楽しんだ登山でした。※写真上:ケルンから南の山々を望む 左:ダケカンバ林からスキー場の旗が(^.^) 右上:ケルンと烏帽子岳 右中:キツツキ(コゲラ) 右下:登山口の平和の滝

2月12日

明けましておめでとうございます。1月の札幌は3度も雨が降ったりしておかしな天候です。2時過ぎに藻岩山スキー場へ行ってきました。5日の雪と虹のまつりには忙しくていけなかったのが残念です。身体がうまく動かないが久しぶりの滑りを楽しんできました。今年も元気にアウトドアを楽しみたいと思います。不定期更新ですがたまに覗いてみて下さい。よろしくお願い致します。※写真上:南斜面のパノラマコース 下左:ダイナミックコース 下右:連絡路