10月27日

世界的金融危機が言われていますが日本もここ1週間で株価が大暴落している。今日は平均株価が7162円とバブル崩壊以降最安値。円も1ドル92円台の円高となり輸出関連企業に大打撃。輸入では還元セールといういいこともあるのだが…どうなるの〜(-.-)。札幌は手稲山初冠雪(平年より11日遅い)、藻岩山も雪が舞っているとニュースが流れています。山はどうなってるキノコはどうなってるの〜と見にいってきました。山は手がかじかむくらいの寒さ。きのこはシモフリシメジは大きくなっていますがキシメジの姿がない。意外だったのはムラサキシメジです。そっちこっちで姿を見ました…もっと早い時期にでると思っていたのですが(^-^)。チャナメツムタケ、キナメツムタケ、エノキタケ、ムキタケもでています。今年はサクラシメジやアブラシメジの姿が全くなかったなぁ。冬は近くにきています。大暴騰していた原油やガソリン、灯油が7月中旬から大暴落しています。このまま下げ止まってほしいですねぇ。でもいつか枯渇する資源。寒いよ〜。※写真左上:ムラサキシメジ 上右:チャナメツムタケ 中右:シモフリシメジ 下2枚:エノキタケ

10月13日

空沼岳へ登ってきました。昨年閉鎖されてしまった真駒内スキー場前を通り、登山口へ。天気も良く紅葉も見ごろ。体育の日と重なり沢山の人がきています。駐車場が満杯、やっと路肩に車をとめて朝8時20分に登山口を出発。登山道が泥道状態で少し閉口しました。景色を愉しむ余裕もなく万計沼へ。その上の真簾沼へ着く頃から少し余裕がでてきました。山頂に辿り着くと大勢の人が休息しながら見愡れています。かすんでいるが札幌市街、羊蹄山、恵庭岳、支笏湖と次々と見ることができました。岩陰で昼食をとるが寒い…強い風がくると岩がゆれてるような気がした…恐かった。30分ほど山頂で休み下山することに。登り=登山口〜万計沼1時間25分/万計沼〜真簾沼40分/真簾沼〜山頂45分の計2時間50分。下り=計2時間40分。総計5時間30分の登山でした。2日後に駐車場にストックを置き忘れたことに気がついた…この前の空沼岳登山でも置き忘れたのでここに2組のストックの置き忘れをしたことに…それだけこの山の良さに気をとられていたのだろうが…まいった(-.-)。※写真上:山頂から恵庭岳と支笏湖 中グループ/左:真簾沼 右上:真簾沼上のツルツル滑るガレ場を上から見る 下中:龍神地蔵 右下:真簾沼上の掘れた登山道 下グループ/左:万計沼 中上:万計山荘 右上:万計沼下の滝 下中:小川を渡る木橋 右下:登山口前

10月10日

キノコの姿がほとんどありませんが少し山を歩いてみました。今年はどうしたんでしょう。それでも雨上がりのせいかほんの少し姿を現わしてきました。これからどんなキノコが見られるのか楽しみです。※写真上:小さなエノキタケ 右上:ナラタケ(ボリボリ) 右上の下:ムキタケ 中左から:シロナメツムタケ、キシメジ、エノキタケ 下左から:ハナイグチ(ラクヨウキノコ)、ホテイシメジ…酒呑みは悪酔いするという、ベニテングタケ…毒キノコです!

10月5日

札幌は残暑が続き彼岸後は冷え込んできたものの雨不足でキノコが姿を見せてくれない(-.-)。日本は総理大臣が福田氏から麻生氏に交代、9月29日には米国で株価が史上最大の急落と穏やかでない。今日は赤井川コースで札幌市の最高峰余市岳へ登ってみました。朝9時にキロロスノーワールドのマウンテンホテル横の林道ゲートから歩き出す。1時間かかって朝里No1リフト横の登山口に着。登山口から少し入るときれいな小川に(^.^)。10分ほど川音を聞いたりふちを歩いたりと並行していくが徒渉し粘土の道を奥へ(紅葉がすごくきれい)。20分ほどで急登。それを越えても白樺林の中をきつい登りが続くがまたも紅葉が気分を和ませてくれる。笹わらの明るく平坦な所へでるも窪んだ粘土の道で足元が悪い。15分ほどでハイマツに覆われた見晴台のゴンドラコースとの分岐点へ。登山道が蛇行する余市岳を前方に見ながら北東コルへ下り白井川コースとの分岐点を越え登りだす。きつい登り!途中で思いがけずリス君が姿を見せて和ませてくれる(^.^)。なんとかケルンに到着。FM放送で実況している人がいてびっくりする。少し歩き山頂に辿り着くと20〜30人の登山者がいるのでまたもびっくり。モヤがかかっている中に羊蹄山がうっすらと見える。おにぎりを頬張りながら見ていたが、この山は広い…でかい…。なんだかよくわからないが今度は白井川コースから登ってみたいと本当に思いました。登り=林道歩き1時間…登山口〜見晴台1時間20分…見晴台〜山頂55分の計3時間15分。下り=計3時間。総計6時間15分の登山でした。※写真上:余市岳山頂(右上に羊蹄山) 左中:余市岳中腹から見晴台&朝里岳方面 下左:見晴台下から余市岳 右下上から:定山渓天狗岳と神威岳、クロウスゴ、コケモモ、中腹の紅葉、ゲート前から余市岳

9月10日

小樽の銭函天狗山へ登ってきました。複雑な道を迷いながらやっと登山口に…。小さいが登山専用駐車場があり嬉しかった。朝9時20分に登りはじめる。銭天山荘まで10分。そこから古い林道らしき所を歩いていくといつの間にか沢の中。山荘から10分ほどで急登になる。尾根から上も急坂の連続でそのうちにロープ場もでてきてびっくり。そこを越えるとガレ場になり手稲山や石狩方面が樹間に見えてくる。岩壁を右折し回りこみながら登りきるといきなり明るくなり景色が一変する。ガケの上に立ってる。石狩湾や市街地が眼下に…ちょっと恐いが素晴らしい眺めです。少し歩いて山頂着。山頂手前の岩の上で1時間ほど見愡れてしまいました。採石場、街、海、山、ゴルフ・スキー場などを俯瞰していると人の生活が見えるようです(^.^)。登り=1時間5分、下り=55分、計2時間の登山でした。※写真上:山頂手前の岩場から 下左:肩から岩壁 右下上から:山頂、銭天山荘、ロープ場、登山口横の砂防ダム工事現場、沢の中の倒木にヒラタケ

8月10日

イチャンコッペ山へ挑戦してみました。支笏湖手前のヘアピンカーブ駐車場から朝8時25分登山開始。15分ほど急登が続くがちょっと緩やかになってホッとするもその先は山腹の笹の中、右手に支笏湖を見ながら足元を足で探り手で笹をかきわけて進む。15分歩くと昔の林道跡なのか笹に覆われているが幅のある道らしきものにぶつかる。そこを右にとって沢の中に。チシマザサの中をぬけると右にある山の山腹を登り…左の樹間に札幌の市街がチラッと…山間へ下る。その後左にある反射板の山へ向かっていく。造林地なのか整列した低いエゾマツの中を通り陽当たりの良い所を過ぎて笹薮を下り反射板の山へ登って行く。振り返ると支笏湖が絶景。反射板の山からはまたも笹薮をこいでいくのだが20分で山頂へ。笹薮の凄さには閉口しましたが、また来てみたい山になりました。とにかく天気が良かった〜(^.^)。登り=1時間40分、下り=1時間30分、計3時間10分の登山でした。※写真上:山頂寄りの登山道から支笏湖を見下ろす 左上:反射板の山から山頂方面 右上:イチャンコッペ山山頂 左下:笹薮の登山道から反射板の山を見る 右下:登山道風景

月8日

気温が25℃前後というので南区の山へキノコを見に入ってみました。ハタケシメジはでていましたがラクヨウキノコはかなり歩いてこの写真のみ。※写真上3枚:ハタケシメジ 下左:アミハナイグチ 下中:ラクヨウキノコ(ハナイグチ) 下右:サマツモドキ(下痢を起こすこともあるという)

7月30日

仁井別川コースで北広山へ登ってきました。仁別の林道ゲート前から9時10分に登り始める。少し歩くとまたもゲートがあり、そのすぐ先の右に北広山登山道の立て札がある。右に入り昔の道らしき所を歩くがいつの間にかチシマザサに覆われた狭い薮の中を登る。しばらく行くとカラマツや白樺の林……35分ほどで白樺平の立て札がある昔の林道らしき所へ。この辺は熊出没注意の古い立て札もある。ここから15分ほどで北広山山頂に着く。山頂は自衛隊の施設なのかバラ線がはってあり立ち入り禁止の立て札が。恵庭岳や紋別岳は見えるのだが景観はイマイチ。しばらくポケ〜と座っていたのだが自衛官が見回りに来る。バラ線越しに話しを聞くと施設の手前は見晴しがきくという。立ち入らなければ近くまで行ってもいいと言ってくれたのでバラ線沿いに歩いてみる。札幌市街と近郊の山が一望できた。北広山の看板がかかっている所に小さな腰掛けがあるのだが、ここを高くして展望がきくようにするとかなり良さそうなのだが……もったいない気がしました。登り=50分、下り=50分、計1時間40分の登山でした。※写真上:施設側で見える札幌方面 中左:山頂の風景 中右:白樺平の立て札 下:熊出没注意の大きな看板がある林道ゲート

7月19日

あまり天気は良くなかったが、前々から計画していた余市岳へ。※上の写真3枚は八剣山の写真です。朝7時に定山渓白井二股の林道を歩き出すが、三番目の橋の手前を右に入ってしまう。途中で追い抜いていった白井岳へ登るという人が余りにも遅いので迷ったと気づき追い掛けて来てくれる。登山道の状態を話してくれた。昨年は刈り払いしたが今年はしていないという。崖崩れの場所もあり初めてではかなり厳しいとのアドバイス。わからなくなったら引き返すと約束して工事したての行き止まりの林道から崖崩れ脇を通り草深い林道へ。白井小屋の立て札を右に見て歩くとすぐ左手の白樺の木に赤いペンキの印がある。余市岳の登山口を確認して入ると造林地。その先は背丈以上もあるフキや草でまるっきり視界がきかず、おまけにずぶぬれ。ここまで2時間もかかっている…完全に戦意喪失だ…準備不足もあるがここまでは次回からはこれるので下見をしたと考え、残念だが今回はあきらめることに……。そのあと八剣山の南口コースを登ってくる。いきなり岩の急登があるが、そのあと熊が出没するというゆるやかな中央口コースとの合流点を越え、左手頭上に岩山を見ながら山腹を歩き岩綾へ。その後、岩壁の右横の細い登山道を歩き岩場を登り切るといきなり視界が広がる。何回登ってもここは新鮮な恐さがあります。登り=50分、下り=35分、計1時間25分の登山でした。※写真上:八剣山山頂から豊滝方面 下左:スリル満点の八剣山山頂の登山道 下右:岩壁横の狭い八剣山登山道

7月1日

昼から南区の山へ。無意根山に登れるのか確認に行ってきたのだがまだ立ち入り禁止になっていた。ちょっと気晴らしにO川まで行き竿をだす。釣る気もなく長靴で入っていたのだが、いきなりジャボンと…きましたよ〜!でもどこかいつもと違う…銀白の光りがピカリピカリと水面に揺らいで見えるのだ。あげてびっくり!26cm位の小さなサクラマス。ここはニジマスだけでなくヤマメも放流しているんだとはじめてわかる。大きな誘惑にかられる。が、気持を抑えてやっとリリースできたのでした。

6月29日

今日は砥石山へ。9時に八垂別の滝の横にある中の沢登山口から出発。途中までは沢の中をときどき木橋を渡りながらのハイキング。沢を終えてちょっと登ると登山道脇の薮の中にタモギタケ発見!その後ジグザグに急斜面を登っていくが45分ほどでT4分岐へ到着する。汗びっしょりだ。ここから下ったり登ったりしながらいくが、どんどん登りが多くなる。立て札から三角山山頂へ向かうがすぐ着。見晴らしが良いので少し休む。ちょっと下り、松林を越えてからは砥石山への登りです。昨日の風不死岳の疲れがでてきてかなりキツイ…なんとか〜やっと〜砥石山山頂へ着。三組の登山者が談笑している。山頂は前に来た時より視界が広くなったような気がするが…。20分ほど休んで山をおりる。体力…ついたかな…。明日が怖い。登り=2時間、下り=1時間30分、計3時間30分の登山でした。※写真上:山頂から 中左:中腹の登山道 下左:沢沿いの登山道 下右:八垂別の滝 中右上:ヤマイグチ 中右下:タモギタケ

6月28日

樽前山七合目ヒュッテ前から風不死岳へ登ってきました。駐車場は9時だというのに満杯。管理人さんが車の整理に追われていました。ヒュッテ前に車をとめて出発。小さな林をぬけ砂れきの道を歩き932mコルとの分岐点まで35分。そこから右に入り15分ほどで風不死岳登山口の看板の前へ。ここからは林の中の細い登山道になる。沢を越え登っていくと急なロープ場がありびっくり。こわごわ乗り越え963mコブ下を通り一旦下ってから登っていくと小さな岩場があり頂上かと思ったらまだ道が…休憩所だという。黙々と笹の中を歩いていくとまた登りになる。大きな岩場があるので今度こそはと思ったらまたまた騙しの山頂。奥の方に山があり人影が見える。少し下りて登ってやっと本当の山頂に辿り着く。山頂は登山者でいっぱいでした。どんどん登山者が登ってくる…10分ほど休んでおりることに…。軽い気持で行ったのですが変化にとんでいてすごく面白い山です。登り=2時間10分、下り=1時間30分、計3時間40分の登山でした。※写真上:山頂から支笏湖 中左:山頂までもう少し 中上:風不死岳山頂 中:岩場から樽前山 中下:932mコブ 中右:ロープ場 下:左からイソツツジ、シモツケ、シラタマノキ、ミヤマヤナギ、タルマイソウ(イワブクロ)

6月24日

春シイタケヒラタケがそろそろじゃないかと、札幌近郊E市の山へ入ってみました。シイタケ君いつもの所では全く姿が見えずガッカリするが、奥へ入ると、あんれ〜!そっちこっちにでているのです〜(^-^)。私の顔はほころびっぱなし〜(^-^)。ヒラタケさんもチラホラ見るが全て大きくなりすぎ〜。でも帰りには道をふさいでいる倒木にいっぱいでていたのでした。頭がおかしくなりそう(^-^)。他に毒キノコのオオワライタケ君もでていました。※写真左:シイタケ 右:ウスヒラタケ

6月15日

12日朝に岩手・宮城内陸地震のニュース。一ヵ月前に中国で同じような内陸の大地震がおこっていたのでまたかと驚きました。震度6強ということですがテレビで見ると崖崩れや地面の変化ですさまじい破壊力が伝わってきます。気をおとして身体をこわさないでほしいと願うばかりです。今日は恵庭岳に登ってきました。朝9時25分に登山口を出発。砂防ダム工事用の道路を少し歩き登山道へ。沢から登っていくが4合目までは倒木が多いのにびっくり。その後は樹林に囲まれた薄暗い石ころだらけの道をジグザグに登っていく。6合目の標識を過ぎると登りの一方通行の看板。ロープを頼りに登って行くが急で思ったより長い斜面…怖い〜。ここを越え林の中を少し歩くと見晴台と呼ばれる岩場に到着。パッと視界が開け火口と支笏湖、頂上岩塔が一望。見晴台からは火口の右側をまくように道がついているが、登山道と火口の間には岩や林があり危険な感じはない。林の中を歩いていくとちらっと右下の枝の中にオコタンペ湖も見える。11時40分に頂上ではないが登山禁止と恵庭岳の看板の前に到着。しばし岩に腰掛けて支笏湖と連なる山々に見愡れる。火口に立ちのぼる噴気を見ると来たんだなという実感がわいてきました。おにぎりを食べ体力を回復。30分ほど休息して下山する。登り=2時間15分、下り=1時間40分、計3時間55分の登山でした。※写真上:見晴台より上の崖から恵庭岳火口と頂上岩塔 下左:山頂手前の行き止まりから見下ろす火口と支笏湖 右上:見晴台の岩場 右中:登りロープ場の上から見下ろす 右下:4合目付近の倒木と支笏湖

5月31日

定山渓の小天狗岳へ登ってみる。9時30分に定山渓ダム資料館横の登山口から登りはじめるが、助走なしのいきなりの急坂の連続にはまいりました。岩塔で一息ついてから少しの間はゆるやかでしたが、その後またも急な坂の連続。10時25分に山頂へ。今日もモヤがかかっていて眺望はいまいちだった。頂上から先の道も行ってみるが、途中から薮に覆われていたので引き返してくる。登り=55分、下り=30分、計1時間25分の登山でした。※写真上:山頂手前の崖からさっぽろ湖を見下ろす 下左:急な登山道 下中:小天狗岳山頂 下右:小さなフデリンドウ

5月24日

朝9時10分、冷水沢コースで札幌岳へ。天気が良い。山頂からの眺望を期待しつつ定山渓の登山口からニリンソウやスミレが咲く沢沿いをゆっくり歩き始める。水辺にはヤチブキの黄色い花が光ってる。シラネアオイ、イチゲ、エンレイソウ、サンカヨウ、カタバミなどと花の名前を思い出しながら冷水小屋へ10時25分着。ここからは急登、無理をするとあとが恐い…。体調を考えながらの挑戦だ。苦しい〜(-.-)。やっと中腹へ10時50分たどりつき一息つく。無意根山がモヤの中にかすんで見える。その後、陽当たりの良いチシマザサの中を歩き泥んこ道へ。その先には短い距離だがまだ残雪が…。なんとなく愉しみながらダケカンバとハイマツの中を歩き山頂に11時40分到着。ちょっとぐらいはと景観を期待していたのだがやはりモヤが…残念でした(-.-)。風が冷たい。岩かげで身体を休ませながらおにぎりにかぶりつく。う〜ん、最高!(^.^)。モヤのかかった山々だがボーっと見てうちに何かしら力を感じる。下山は足にくる…やばいよ〜(-.-)。気を入れ直して遊びながら降りてくる…が何ごともなく(^.^)。登り=2時間30分、下り=2時間30分、計5時間の登山でした。※写真上:札幌岳山頂 左下:残雪 右中:冷水小屋までの沢沿いの登山道 右下:中腹から見降ろす急登

5月22日

12日の中国四川省の大地震にはびっくり。内陸部でマグニチュード7.9とは信じられない。被災者の皆さんの健康と雨が降らないことを願うことしかできないが、なんとか元気を取り戻してほしい。19日〜20日は札幌も低気圧と季節はずれの台風で大荒れでした。やっと天気が回復。早起きしてわらびを見に札幌近郊のK町へ。陽当たりの良い所には少し顔をだしていたが、こちらは寒いのかまだ早かった。アミガサタケを見つけたので少しとってきて乾燥してみる。ヨーロッパでは人気のきのこだというのだが……。※写真左:わらび 右:トガリアミガサタケ

5月6日

南区の山へ竹の子をみにいってみる。まだだろうと思っていたのですが、結構でてきているのでびっくり(^-^)。今年は早いです。後日10日には清田区の山と支笏湖周辺も覗いてみるが竹の子採りの人でいっぱい。みんな手に持って歩いています。中山峠も見に行ってみるがカギがかかっていて入れない…。昔は山菜の季節はゲートを開けてくれていたのだが…もう入れないのかなぁ。山火事の心配もあるし事故もあるからなぁ〜と思いながら、中山峠スキー場まで行ってみると残雪で春スキーを楽しむ人達の姿が(^-^)。この辺はまだまだ早そうです。※写真左:たらんぼ 右上:竹の子(チシマザサ) 右下:シャグマアミガサタケ(猛毒のきのこ)

5月3日

定山渓の山へ行ってきました。連休後期の初日とあって簾舞から小金湯まで渋滞。巻き込まれてしまう。カタクリの花が美しい。アズキナと醤油漬け用に伸びて大きくなった行者ニンニクを少しとってくる。ところどころ残雪の残る沢を登ってこの山の裏側を見ようと尾根まで行ってみるが朝里岳が樹木の間から透けて見えるだけで景観はよくなかった。帰りに簾舞を車で走っていると左側の白川方面の山から一筋の煙りが上がっている。なんだろうと思って走っていたが違う所からも煙りが…。藤野のカウボーイの屋上駐車場へ立ち寄ってみるとものすごい煙と油煙…山火事でした。バリバリと音が聞こえる。そのうちヘリコプターが飛んできて消火をはじめ、少しずつおさまっていくのを確認して安心した。硬石山の山火事とわかったのはニュースを見てでした。煙草の火が原因なのかなぁ…私は山には煙草は持っていかないが、火には気をつけないとと改めて思った。※上左:群生しているカタクリ 右上:シラネアオイ 右中:カタクリ 右下:ウド 下:硬石山の山火事

5月2日

4月21日に札幌で桜(ソメイヨシノ)の開花宣言がでましたが、1953年からの観測で一番早いらしいです。今日は清田区平岡の梅園へ梅の花を見物にいってきました。桜より梅のほうが開花が遅かったんですねぇ(@.@)。梅の花や古木にみとれながら園内を見渡すと、やっと伸びてきた草の緑の中に桃色や白色のかたまりがホワンホワ〜ンと…なんともいえぬ色合いです。日ざしもポカポカ、春だ〜(^-^)と実感。沢山の人が来ていましたよ。花屋さんを覗いてみるとハスカップの越冬苗木の小さいのがあったので思わず買ってしまった(^-^)。

4月18日

札幌は雪もなく暖かいのでどうかと思って、13日に定山渓の山へ入ったのですが最低気温が低いからかまだ雪で覆われていました。今日は札幌近郊E市の山へ入ってみたのですが、少しだけ行者ニンニクが出ていました。そろそろですねぇ(^.^)。天気が良く気持よかったよ〜。※写真左:行者ニンニク 右上:福寿草(毒草です) 右中:コゴミ 右下:きれいに咲いていたナニワズ

4月1日

札幌は3月25日に積雪ゼロになる。平年より9日早いとのことです。今日は道北へ私用ででかけてくる。運河線の月形手前や国道40号線の比布で白鳥を見ることができました。いつ見てもこんな大きな鳥が集団で餌をとったり飛んだりしているのには驚きます。

3月16日

昼から盤渓スキー場で滑ってくる。午前中は大会が行われていたとのこと…見たかったなぁ。検定試験も行われていました。2月9日に母親が亡くなり、四十九日も過ぎ少し外へ出てみようかという気持になったのですが、未だに何事もなかったかのように「よっ」と言いながら現れるような気がして…(-.-)。2月中旬には大雪が降っていたのですが、その後は暖冬でかなり早いスピードで雪がとけています。今年はスキー場も雪融けが早く大変そうだ。あと一週間もすると終りかなぁ〜とみんな寂しそうでした(実際は4月6日まで営業)。天気も良く身体を動かし少し心が晴れました。

2月7日

午前中で仕事が一段落つきホッとしていると、福ちゃんより電話が入る。藻岩山スキー場で「雪と虹のまつり」をやっているというのです。駐車場が混んで大変かと思い南斜面から入るが思ったほどでもなく拍子抜け。ロッジ前で待ち合わせて久しぶりに一緒に滑る。降っていた雪も祭りを祝っているのか奇跡的にやみ、夜7時から花火ファイヤーパレードが始まりました。夜の雪山に舞い上がる花火の美しさに感動していたが、しばらくするとふた手からたいまつの炎が一つ二つ、まばたきしているうちにゲレンデ全体が赤いたいまつの炎の帯と花火の嵐(^.^)。あまりの幻想的な美しさに感動(^.^)また感動でした。雪山を愛する個々のスキーヤーが参加するからこそできる祭りなのです。この事実に大感動です。来年は私もあの輪の中に!でも輪の中ではこれを見ることが出来ないぞ〜!などと祭りの終ったあとも余韻にひたりながら滑っていたのですが、いきなり山頂から霧が発生…あっという間にゲレンデを覆ってくる。とんでもない幕引き(^-^)まで見てしまったが、口では言い表せないぐらい素晴らしい祭りでした。※写真上と右下:ファイヤーパレードと花火 左下:霧が降りてくる

1月6日

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今日は昼から小林峠下のコバワールドへ行ってきました。子供たちや家族連れが多くみんな楽しそうに滑っていて気持が良い。私も初滑りで身体も心もギクシャクでしたがなんとか滑れるように(^.^)なる。正月ボケも少し治ったかな(^.^)。