12月18日

路面は真っ白で圧雪。小樽へ久しぶりに釣りに行ったのだが思わしくない。余市・古平・美国と渡り歩いたのだが、様子見に終わってしまった。だいぶ遅くなっちゃったけど北海道日本ハムファイターズ四冠達成おめでとうございます。日本シリーズの優勝の瞬間はラジオもテレビもない山小屋にいて見のがしてしまった……(-.-)。その後、主力選手が抜けてしまったようですが若手選手が育っているので来年も楽しみです。新庄選手、小笠原選手ありがとう。※写真:余市漁港外海側にチカと思われる魚がウヨウヨ…仕掛けを流し入れるがそれを避けるように散っていくう〜(^.^)

10月11日

夕方KH市の山へ。シモフリシメジが気になって入ったのだが少ししか見つけられない。落ち葉を持ち上げてちょっと盛り上がった所を手で払いのけて見てみると溶けている。このきのこって気温が下がってでてきても途中で高くなると溶けちゃうのかなぁ?今日は気温がかなり高くなっているはずで、不思議です。4時半を過ぎると暗くなってくる。やっと見つけて写真を撮ろうとしたのだがブレたり逆に明るくなったりとなかなかうまく撮れない。ほとんどブレていました。三脚はじゃまで持って歩かないのだが、こう暗くなると必要ですね。※写真左:シモフリシメジ 右上:ムキタケ 下中:チャナメツムタケ 下右:シモフリシメジ

10月4日

3日の夕方から白老漁港に鮭釣りに。夕方釣りをして車中泊。朝も2時半から場所を確保して頑張ったのですが…(-.-)…両隣りの人たちがあげるも私にはアタリすらない。ガックリです。朝はここで9本あがっていた(-.-)。帰りに苫小牧市の樽前川上流にある樽前ガローを散策してきました。平地の中にポッカリと穴があきその中を覗くと川が流れている、というような感じ。ちょっと怖いです。この辺はインクラの滝といい見どころがけっこうあるのだが通行禁止になってたりと少し残念です。そのあとは苫小牧の林道を走りながらきのこをみてきました。きのこは面白いのがありました(^.^)。※写真左上:朝日がやけにまぶしい 左下:樽前ガロー 右上:アブラシメジ 右中上:カノシタ 右中下:キシメジ 右下:草の中にナラタケ

9月29日

南区のカラマツ林へ入ってみました。先週の木・金曜日にはハナイグチがちょうど良かったという情報!身動きとれずにもがいていたのだが…やっと(^.^)。でも見つけやすそうな所は足跡がいっぱい(^.^)。ちょっと脇にそれて笹薮の中を覗いてみるとポコポコと(^.^)あったんですね〜。そのあと道路沿いのカラマツの下を覗くとまたもポコポコ(^.^)。今年はひょっとしてキノコが豊作なの?それともたまたま人のいない所を歩いていたから?どうなんでしょう?
※写真上:ハナイグチ(ラクヨウキノコ) 下左:シロヌメリイグチ 下右:ホテイシメジ

9月27日

北海道日本ハムファイターズ、パリーグレギュラーシリーズ1位突破おめでとう!凄いですね〜(^.^)。昨夕はラジオを聞きながら盛り上がってしまいました。監督をはじめ新庄・小笠原・稲葉選手を中心に1位突破絶対するぞという気迫を感じました。プレーオフもこの勢いでパリーグ優勝、そして日本シリーズで日本一へ。応援してます(^.^)。昨夕から半徹で眠かったが昼間やっと時間ができたので気になる定山渓の山へ。早いですね〜、あんなに暑かった夏だったのにもう紅葉がはじまっています。山の気配ではちょっと早そうでしたが、人の足跡もいっぱい(^.^)。ヌメリスギタケは木の上や下にちょうど良いのがあちこちに。少しながらハタケシメジを見つける。その後すぐ下の沢へ降りてみるとビックリしました。ボリボリが倒木にびっしりでした(^.^)、でも古くなったのもいっぱい(^.^)。※写真左上:ヌメリスギタケ 右上と中:ハタケシメジ 下左:ナラタケ(ボリボリ) 下中:コガネタケ 下右:オシロイシメジ

9月13日

昼からシイタケ狙いで札幌近郊E市の山へ。まずはカラマツ林のハナイグチさんを見に行くが人の足跡がいっぱい。皆さん楽しみにしているんですねぇ(^.^)。嫌われているシロヌメリイグチ君やホテイさんの姿が全く見えないのでまだまだ(@.@)と勝手に決めつけ次の山へ。シイタケさんもなかなかしぶとかった(O.O)が、遂に一本の倒木に気絶するほどの姿を!何年ぶりかの至福の時(^.^)でした。今年は7〜8月の降雨量が全くなかったのですがキノコにどう影響するのか楽しみです。※写真左上:シイタケ 右上:タマゴタケ 中右:シイタケ 写真下の3枚は10日の滝野方面での写真です。下左:アミヒラタケ 下中:ヤマイグチ 下右:クリカワヤシャイグチ(食毒不明) 他にハンノキイグチもありました。

9月2日

豊平区の西岡水源池公園から清田区有明のふれあいの森まで往復で歩いてみました。この森ってどれくらいの広さがあるのか実感できなかったからです。もしかして帰れないかもと思いながら朝9時水源池公園の駐車場から出発。ゴルフ場横→山部川分岐点→中央峠→白旗山山頂→休憩舎→と歩き、ふれあいセンターに午後1時着。途中クロモンと呼ばれる所で道を間違い35分程ロスするが約4時間(間違えなければ3時間半)で往路。復路はロッジ跡→中央峠→山部川分岐点→水源池公園駐車場と歩く。遊んだり休んだりとゆっくりで夕方5時着。約8時間の行程でした。あとでふれあいの森から白旗山へ直登(急斜面)し水源池公園往復6時間という凄い人に出くわしたのだが、約7時間もあれば往復できるのかなぁと思ってます。距離は往復約22km位だと思います。遊歩道も整備されており土を歩く気持の良さはたまらないです。驚いたのは簡易トイレが要所に整備されていたことでした。※写真上:西岡水源池公園 中右:白旗山山頂から有明方面 下左:休憩舎 下右:ふれあいの森

8月27日

25日に札幌岳を登ったのだが少しの筋肉痛だけで終ってくれた。もう少し負担をかけて筋力増強をと思い小林峠から藻岩山へ。小林峠からT6分岐点までは一人でそろそろと歩いていたのだが、旭山記念コースそして慈恵会コースと合流したところから登山者が急増。子供からお年寄りまで皆さん速い。ペースを合わせながらと思いながらもついつい勝ち気な一面がでて一気にテンションが上がりオーバーペースに。思っていたとおり小林峠の最後の下りがきつかった。反省だ。でもなんとかクリアできて満足。少しずつでも歩かないと…。※写真上:T6分岐の少し先から藻岩山と札幌市内を 下左:慈恵会コースから一気に登山者が急増 右中:ツルリンドウ 右下:藻岩山展望台

8月25日

駒苫準優勝おめでとうございます。やはり凄い。早実のピッチャーも凄かったね〜。泪がでてしまう。嬉しかった。青春万歳!。感動しながら私は砥石山に登った時の体力と筋力を思い出す。このままではヤバイ!という気持が強くなる。昔から登ってみたかった札幌市南区にある札幌岳1293mの冷水沢コースだけでも登りたい。自信は全くない。途中で帰ってきてもいいやという気持で…足に負担がかからぬようストックを使いながら…挑戦してみることにする。冷水小屋までは右や左に川のせせらぎの音を聞きながらのハイキングでしたが、そこから上はいきなり山への登山。雪融け水の流水痕か乾いた粘土と石の急坂を30分かけて登る。体はグッタグタ〜!その後ゆるやかな山腹を右手の樹間に無意根山を見ながら歩く。一息ついたあと矮小化したダケカンバとネマガリ竹&少しのハイマツに囲まれた坂道を登る!やっと着いた〜!山頂!だがすぐにアッと驚く景観に心が持っていかれる。札幌を含む石狩平野が一望だ!中山峠の奥に憧れの羊蹄山の悠々たる姿形、恵庭岳や手稲山、八剣山、良く見るとさっぽろ湖まで俯瞰できた。しばらく見愡れてしまう。動きたくもないし動けない。1時間ほど山頂で遊ぶ。降りなければ!下りが今の私には最大の難題だ。心を残しながらゆっくりストックを使いながらの下山。登り2時間50分、下り3時間でなんとか登山口着。これが今の私の体力です(-.-)。※写真上:札幌岳山頂から札幌方面 中左:登山道から冷水小屋を見下ろす 中右:冷水小屋上の急な登山道 下左:澄み切った癒しの小沢 下右:山頂から羊蹄山

8月11日

暑い!汗だらだらで〜す。札幌近郊T市のT川支流M川上流へ様子を見に行ってきました。夕方だったからかかなり涼しかった。いつものポイントに着くが人の歩いた形跡があまりない。今は盛夏!葉が生い茂りちょっとの薮こぎもしたくない。春先には餌釣の人が入っていたのでかなり踏み跡がついているだろうと思っていたのだが。嫌だと思う自分の気持、蚊やブヨと闘いながら薮に紛れての一投目、いきなりグイ〜ンバシャバシャ…39cmのブラウントラウト。アッという間の出来事…釣れてしまった(-.-)。※写真上=雨が降っていないので川の水量が少ない 下左=道端にタチギボウシの花が 下右=スピナーに飛びついてきたブラウントラウト

8月3日

暑い!札幌の気温30℃。負けじと昼1時、南区の小林峠から砥石山へ。ここ最近は山登りもいいもんだと思い直している。年齢なのかなぁ…。八垂別の滝からT4分岐までは一度登って(途中から急勾配だった)いるので、その先の全容解明を狙ったのだがT4まで遠いの……1時間もかかる。三角山直前ではアクシデント=よくわからない実の写真を撮り足を一歩後ろへずらすと、ガサッ…カナカナカナ…(>.<)!蛇だ〜!気を取り直してみると、ウァッウォ〜!尻尾を立てて音を出してる〜。口からはチョロロチョロォ〜とギャオー!私ヘビは一番のニガテ!しかも音を出す蛇は初めて、でも…どうみても青大将にしか見えない…顔も丸いし…?(そのうち別枠で公開します)コワ〜=がある。三角山を経由し松の植林地からチシマザサの日溜まりを実感しつつ、その後山陰へ。ジグをきりながら登り尾根沿いの林群に囲まれながら砥石山山頂へ。山頂で30分休憩をとり気を入れ直して淡々と戻ってきたのだがコバワールドを左に感じる所(下り坂に入った途端)でいきなり両足がつってしまった。痛い!体力の限界か?あと1kmもないはずなのに(+.+)…水を飲み身体を休め木の枝を探し杖にしてそろそろと駐車場へ。5時間もあれば大丈夫と軽く考えていたのだが日頃の運動不足!きつかった。登りよりも下りが足に負担がかかる。今度からストック必携と思ってます(-.-)。※写真上:砥石山山頂の木の隙き間から藤野・簾舞・豊滝方面 中左:クルマユリ 中右上:オオバスノキ? 中右下:山頂付近の尾根にあったオオマルバノホロシかヤマホロシ? 下左:砥石山山頂 下中:葉緑素がないというギンリョウソウ 下右:実の完熟前のマイヅルソウ その他:クルマバソウ、ツルリンドウ、イチヤクソウ、ヒメウスノキ等が待っていてくれました

7月9日

キノコ探しに茂一安林道に入ってみました。ゲートから少し入ると険しく下を見降ろすと怖いくらい。山中は穏やかな砂利道ですが笹と白樺を見るとかなりの高所なのがわかる。何10km走ったのか?行き止まりかと思ったT字路を左に入りすぐ右の草道を入るといきなり堰堤に出てしまう。意外と水量のあるきれいな川です。竿をだしてみる。いきなりイワナ?いや、赤い斑点…オショロコマ!えッ、この川はどこ?といきなりテンションが上がってしまった。枝川小滝から釣り上りしばらく歩くと聞きなれた車の音、橋が見える。かけ昇ってみると…ここかぁ…見なれた道…I川上流だった。友人に日高山中に連れられて初めて釣った時はこの赤い斑点に驚愕。その後、空沼や無意根そしてニセコと歩き、道央にも棲息しているとわかった。が、こんな近くにもいたとは。上流にも少しいることはわかった。でもこういう川でのオショロコマはもし釣れても放してほしいと思います(水温が上がり降海できなくなったため陸封されてしまった魚だという)。この川の歴史…宝だと思います。※写真上:I川支流滝の上の小沢 下左:かなり大きくなったタモギタケ 中右:イワナと思ったが幼いオショロコマ? 下右:オショロコマ成魚(活性が高く動きすぎ…大ブレ…赤斑見えますか?)

7月1日

福ちゃんと喜茂別方面へ。久しぶりにS川本流と支流P川で釣りを楽しみました。本流で私が20cmのチビアメ、福ちゃんが支流で33cmのニジマスを釣る。ちょっと早いが温泉でもということでニセコへ。いい山があらわれた。4時近くだったがまだ大丈夫という話を聞いてイワオヌプリへ登る。この山はニセコの山の中でも一番新しい山ということだ。火山灰にしても弾というかサクサクゴリゴリ固いのですね。硫黄の塊を見つけては感動している私でした。五色温泉へ何十年ぶりかで入ったが新館や別館と随分変わっていました。驚きついでに外人さん…多いのですね。※写真上:イワオヌプリ山頂から倶知安方面(先行の人に感謝…いい写真が撮れました…迷わないでネ…) 中:コケモモの花 中右:イソツツジ 下右:福ちゃんが撮影したきれいなニジマス

6月29日

昼から支笏湖オコタンへ行ってみる。札幌オリンピック男子滑降が行われた恵庭岳コースってどこにあったのか見たかったのです。魚影がなく苦い思いをしたオコタンペ川の橋跡を目当てに行くと「恵庭岳オリンピックコース登山口」と白樺の木に。樹木が生い茂りコースは確認できない。一度はこのコース登ってみたいです。その後、オコタンで竿を出し。今は通行止めになっている砂利道を歩いてみる。喜茂別方面からの帰りはいつもここを通っていたのだ。懐かしい。※写真上:対岸に風不死岳と樽前山 下左:崖を滑りおり気負いながらの一投目に38cmの痩せたアメマスが 下右:オコタンの遠浅の岩場で釣りをやめて見ていると危害を加えないと安心したのかチビアメちゃんが次々と

6月13日

中山峠へ竹の子を見に、が、どうなのか? 少しだけ採れるがよく状況がわからない。人も結構入っているのだが? 峠の近くから右の山側の林道へ初めて入ってみたのです。走っていて気が付いたのだが、この道って旧道なのですね。草薮の中を行き止まりまで行ってみましたが、下の方に川音が聞こえる。川を越えると定山渓側からの道につながるのでしょう。トンネル上からの尾根道は峠まですごく近いのに驚いた。帰りに出口のゲートがおりていてあわててしまった。カギはかかっていず安心するがかなり動揺する。私はカギは持っていないのです。※写真左:林道から見た定山渓トンネル札幌側 中上:ウド 中下:尾根沿いの林道脇に水芭蕉 右:林道から定山湖

6月11日

喜茂別方面へ福ちゃんとフキとりに。昔キノコを採りによく来ていたのだが、ここ十年位はご無沙汰していた山でした。フキも良かったのですが、びっくりしたのは丁度良いワラビが出ていたこと。何年ぶりかでウキウキしながら袋に採った。その後、いつの間にこんな道が出来たのか?町営牧場をぬける道を通って京極市街へ。ペットボトルに吹き出し公園の水を入れて帰ってくる。※写真上:京極町吹き出し公園の湧き水(観光客が多いので驚いた。しかも外国からの観光客も)下左:ワラビ 中:ヌメリスギタケ(今年は結構でている)中下:エノキタケ 下右:ノブキの葉の上にセミ(脱皮して時間が経過しているのか身体に色がついている)

6月2日

滝野の山へ竹の子を見に行く。林道の入口はかなりの悪路、やっと奥へ。ちょうど良い日だったのかポコポコといい竹の子がある(^o^)、ニコニコです。他に今年はゼンマイを探しているのです……鬼ゼンマイに混じってたまに茎に鱗片の付いていないのもあるのですが……どうなのでしょうね? 未だ確信するにいたりません。※写真上:林道から恵庭岳 下左:チシマザサの子 下右:ツタウルシ(触れるとウルシかぶれに)毎年私はかゆいおもいを……免疫よ早くついてくれ!と己の身体を叱咤激励しているのだが……

5月27日

定山渓へ。山はまだ雪の残っている所もありますが、野草の花盛り、花が光っています。それに虫も少なくいい時期です。※写真左:シラネアオイ 中:カタクリ 右:エゾノリュウキンカ

5月6日

T川とM川の出合いへ。フライマンが先に川を下っている。邪魔をしないように山を越えて目的の出合いから下流へと入るが魚影なし。そのまま山を登りT川沿いに下流の沢を目指して歩いてみる(鹿の道があり意外と歩きやすい)。対岸では山菜を採っているのか子供の歓びの声が…その声を聞いているとなぜか嬉しくなる。小さな小沢のくびれへ降りてスピナーでアタック。いきなり40クラスが顔を見せるが餌ではないとわかったのか去っていってしまう。限界だ。あきらめてもどってくる。昼を過ぎて水温も上がっている。釣り人もいない。M川でアタック開始。いきなり40オーバーの大物がスイーッと音もなく浮いて姿を見せるもルアーを確認して静かに去っていく。ハアー、姿を見ただけでも良しとしないと… 写真上/行者ニンニクが群生(5m四方) 下左/キバナノアマナ 下右/ゲゲッ…帰りに…熊の足跡がハッキリと…

4月29日

毎年この時期に入っている定山渓の山へ。今年は寒いのか雪が多く、山菜どころではない。ひょっとして昨年よりも春は遅れているのかも……。写真下左はさっぽろ湖 下右はやっと顔を見せた行者ニンニク君でした。

4月11日

全長840mの小樽南防波堤へ釣りに行ってきました。手前で手のひらサイズのクロガシラ、先端で真ガレイが釣れている。私の投竿にも大きいアタリがあるが根に逃げ込まれあげること不可(魚の正体は不明)。今年の冬は小樽・積丹方面の積雪が多かったらしいが、その影響かお魚さんの姿はまだないとのことです。帰りは朝里から定山渓を経由してきたがさっぽろ湖は雪に覆われ真っ白。山菜はまだまだです。※写真右下:遊んでくれたのはガヤ君だけ…(産卵期)

4月1日

今年の冬は色々あり、余り動いていない。久しぶりに福ちゃんと藻岩山登山。天気は良いがザラメ雪で少々歩きにくかった。昨日でスキー場も閉鎖ということで観光道路の除雪が始まっていた。そう言えば3月21日、野球のWBCで日本が初代の金メダルに輝いたんですね。それにしても韓国は強かった。すっかりあきらめ忘れかけていたのにいきなりの快挙。こんなこともあるんですね。運も良かったように思うが、3回目の韓国戦と金メダルを争う決勝のキューバとの戦いはドキドキするくらい素晴らしい試合だったと思います。

3月17日

豊平川沿の道路を走っていると排雪場の雪割りが早くも初まっている。今年の雪融けは早いのかなぁ〜(^-^)。

3月4日

カメラがダメになったり、車検時に車のオイル上がりがわかり排ガス規制で廃車にするなど、今年は年初めから良い事が起きない。久しぶりにウトナイ湖へ気晴らしに。渡り鳥の白鳥とカモがひとときの休息のため集まってきていました。手からじかに餌を食べてくれるなど楽しかったのですが、近くで見ると羽を痛めている鳥や疲れているのか動けなくなっている鳥も。このあと仲間と一緒に飛んでいけるのでしょうか…気になります。話しはガラッと代わりますが、2月にイタリアのトリノで開かれた冬季オリンピック良かったですね。私はアルペンスキー男子回転に感動しっぱなし。皆川選手4位そして湯浅選手7位入賞、期待の佐々木選手は途中棄権と残念だったが、生田選手はコースを外れてもなおかつ斜面を登って滑る気概をみせていた。世界に通用する日本選手の層の厚さがいつの間に出来たのか驚きながら素直に嬉しかったです。フィギュアスケート女子の荒川選手の金メダルは日本人の心に花を咲かせてくれたと思います。スノーボードハーフパイプ、スキージャンプ、モーグル、ノルディック、スピードスケート、ショートトラック、カーリングと残念な結果に終りましたが、まだまだこれからどんどん伸びていきそうな気迫が選手の中にみえて頼もしく感じました(^.^)。

1月15日

明けましておめでとうございます。新年早々、本州や北海道の日本海側の大雪のニュースが…負けずに頑張って欲しいと思います。真駒内ではボードのFISキスマーク杯が行われていますが、滑り込みたいという思いが強くばんけいスキー場へ。今日は小中学生の冬休み最後の日曜日そしてモーグルの試合、バッチテストの試験日と重なり盤渓そして隣のコバワールドも駐車場からあふれた車が渋滞を起こすほど混んでいた。気温がプラスと暖かいしコースは雪がついており荒れが少なく滑りやすかった。良い一日でした。今年一年またよろしくお願いいたします。